ケンコーマヨネーズ   

 
 東芝とサラダ事業における業務提携  

 
 ケンコーマヨネーズ㈱(東京都杉並区・炭井孝志社長)は4日、東芝とサラダ事業における業務提携について基本合意書を締結したと発表した。東芝が神奈川県横須賀市の植物工場で生産するレタスなどの葉もの野菜を今月20日過ぎから、ケンコーが展開するサラダショップで販売する。
 ケンコーマヨネーズは、1977年に業務用として日持ちのするロングライフサラダを日本で初めて開発し、その後もサラダNo1企業を目指すべく、サラダ専門のトータルブランドとして「Salada Cafe」を展開をしている。店舗とWebを じて、幅広いサラダの世界を提案している。一方、東芝では、「みんなが健康でいきいき生活できる社会」を目指し、東芝グループの広範囲な技術を融合してヘルスケア事業を展開している。今 、神奈川県横須賀市にある、ほぼ無菌状態(付着している雑菌数が土耕野菜と比べて1/1000程度に抑制された環境) を実現した東芝の植物工場「東芝クリーンルームファーム横須賀」において、栽培期間中に農薬を使用せず、また長期保存できる野菜生産の事業化を進めている。
 今回の業務提携は、「サラダNo1企業を目指す」ケンコーマヨネーズと工場野菜の付加価値向上を求める東芝の相互の事業発展を目的とするもの。
 ケンコーマヨネーズから東芝に対するマヨネーズ・ドレッシング・ソース類にかかわる提案やケンコーマヨネーズのサラダ専門店「Salada Cafe」のサラダに関する情報提供、東芝からケンコーマヨネーズに対する工場野菜にかかわるマーケティングおよび販売ルート情報の提供や両社によるコラボレーション商品の企画・製造・販売の検討などについて協力し、実施し ていく。