ミヨシ油脂㈱ 

   
 第3四半期営業赤字
 原材料高騰で食品も大幅減益に
 

 
 ミヨシ油脂㈱(東京都葛飾区・堀尾容造社長)は11月7日、平成26年12月期第3四半期決算を発表した。
 連結業績は売上高334億6,400万円で前年同期比3・7%増、営業損失8,100万円(前年同期営業利益7億1,300万円)、経常利益6,400万円で同90・9%減、4半期純利益2,900万円で同93・7%減。原材料価格やユーティリティ費用等の上昇を吸収できず、大幅減益となった。
 セグメント別の業績は次のとおり。
食品事業=売上高239億9,400万円(前年同期比3・4%増)、営業利益1億8,400万円(同70・8%減)。主力製品の拡販に注力するとともに、新しい乳化技術を利用した新製品の拡販並びに粉末油脂の新規市場開拓に努めた結 、売上高は前年同期を上回った。各種原材料価格などの上昇で大幅減益となった。
油化事業=売上高93億3,000万円(同4・4%増)、営業損失3億1,300万円(前年同期営業利益4,200万円)。
 通期の連結業績予想は売上高451億円で前期比2・7%増、営業利益6億5,000万円で同16・6%減、経常利益8億2,000万円で同4・3%増、当期純利益4億7,000万円で同8・6%減。