太田油脂㈱

   
 新包装工場」竣工
 少量、多品種、短納期を実現
 

 
 太田油脂㈱(愛知県岡崎市・太田健介社長)が岡崎工場内に建設を進めていた新包装工場が完成し、13日、竣工式を行った。
 新包装工場は、これまで3カ所に分散していた包装工場を集約し、新たに建設したもので、
①作業効率
②安全環境
③衛生環境
④BCP(地震)対策ーーの向上・確保を図った。
機能としては、4g〜180㎏の包装が可能となるセル型充填機6基を導入、150アイテム以上の製品のQCD(品質、コスト、納期)が実現する。 今回、愛知県と岡崎市から「産業空洞化対策減税基金」に基づく「新あいち創造産業立地補助金」の補助対象案件として選ばれており、新製品開発と雇用創出を進めていく。同社では「今後、さらに事業拡大を図るとともに、取引先へのサービス向上、衛生管理の徹底、生産体制の強化、地域社会への貢献を目指す」としている。 新包装工場の概要は次のとおり。
所在地 愛知県岡崎市福岡町下荒追28、岡崎工場内
建屋概要 床面積約2400㎡(2階建て、ボイラー完備)
設備概要 油脂製品の調合・充填・包装設備
充填内容 ドラム缶、一斗缶、BIB(バックインボックス)、ガラス瓶、プラボトル
充填対応 食用油脂、食品添加物、マーガリン・ショートニング、乳製品、有機JAS
稼働開始 2014年11月
投資額 約10億円