日華油脂㈱ 

   
 油脂商品の価格改定を発表
 斗缶300円、バラ20円上げ
 1月13日出荷分から実施へ
 

 
 日華油脂㈱(東京都中央区・河合春彦社長)は11月27日、油脂商品の価格改定を発表した。来年1月13日(火)出荷分から実施するとしている。 詳細は次の通り。
一、対象商品と今回の改定額(値上げ)
業務用商品斗缶 斗缶当たり300円以上
業務用ミニローリー キロ当たり20円以上
加工用商品バラ キロ当たり20円以上
二、実施時期=平成17年1月13日(火)出荷分から。
 日華油脂では、今回値上げの背景について「当社では、製油産業として、常日頃からいかなる環境下にあっても高品質の植物油脂の安定供給を継続して行い、日本の食生活に貢献したいと願っている。しかしながら、今般日銀の追加金融緩和により、急激に円安が進み、今後の原料調達コストが一段と上昇している」
 「また、油価コスト抑制に貢献していたミールバリューは大きく下げており、かかる状況下においては搾油採算を維持することが極めて厳しい状況に加え、エネルギーコスト・物流費の上昇も重なり、事業環境は1層厳しくなってきている。当社としては、引き続き不断のコスト削減努力を行っていくが、コストアップ分全てを吸収する事は不可能で、安定的に商品を供給し続けるために、改めて価格改定をお願いする次第でございます」と述べた上で、「皆様のご理解並びにご協力を賜りたく、何卒宜しくお願い申し上げます」としている。



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