ドレッシング類
   ドレッシング類トン前年比3.6%減
   マヨ5カ月振り前年割れに
 全ての種類で前年実績を下回る
     
   全国マヨネーズ・ドレッシング類協会(東京都中央区)は先週20日に、2017年3月分のドレッシング類(サラダ用調味料を含む)の生産動向について明らかにした。
 同協会(会員数10社)の製品分類によると、「その他半個体状ドレッシング」には、サラダクリーミードレッシング、その他半個体ドレッシングが含まれる。
 「液状ドレッシング」とは、乳化液状ドレッシング、分離液状ドレッシングの計である。
「ドレッシングタイプ調味料は、ノンオイルドレッシングである。ドレッシング累計には、サラダ用調味料を含む――など4つのカテゴリーに分類している。
 それによると2017年3月の「ドレッシング類」の生産合計は、3万6910トンと、前年同月の3万8,298トンに比べ、数量で1,388トン、比率で3・6%の減少となった。
 2017年3月の製品 生産 は、「マヨネーズ」生産量が1万9,980トンで、前年同月の2万411トンに比べ、数 で431トン(2・1%)の減少となった。マヨネーズ生産は、昨年の11月に前年実績を2・0%上回って以来、前2月まで4カ月連続で前年実績を上回っていたが、当月は5カ月振りに前年実績を下回った。
 3月の「その他半固体状ドレッシング」の生産量は、5,326トンで、前年同月の5,475トンに比べ、同149トン(2・7%)の減少となった。
 3月の「液状ドレッシング」の生産量は、9,403トンで、前年同月の9,826トンに比べ、同423トン(4・3%)の減少となっている。
 3月の「ドレッシングタイプ調味料」の生産 は、2,191トンで、前年同月の2,580トンに比べ、同389トン(15・1%)の大幅な減少となった。
 3月のドレッシング類の生産 は、全ての種類で前年同月の生産実績を下回った。
 近年のマヨネーズ生産は、利用場 が野菜サラダ以外でも拡大しており、お好み焼き、おにぎりの具材、握り寿司、スナック菓子等の味を整える調味料としての利用が進み、基礎調味料として定着化している事から、生産は前年後半から順調に推移してきた。
 また、ドレッシング類の需給の大きな影響を与える野菜の価格動向については、4月10日の週(4月10日~12日)の調査結果で、キャベツがキロ当たり232円で対前週比106%、対平年比123%、レタスが同452円で、同105%、同99%、たまねぎが同273円で、同101%、同109%、きゅうりが同501円で、同98%、同95%、トマトが同669円で同100%、同91%と、好天を背景にほぼ前週並みの価格で推移している。

 



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