㈱カネカ
   カネカが新製品発売
  フードフェスタで注目集める
 ヴィオロンシートJWなど紹介
     
   ㈱カネカ(大阪市・角倉護社長)は6月から、デニッシュやクロワッサンがサックリ仕上がるシートマーガリン「ヴィオロンシートJW」、生乳の風味を生かしたホイップクリーム「ラシェンテSN」を新発売した。両製品は5月30、31日に東京ビックサイトで開催した「カネカグループフードフェスタ2017」で紹介し、来場ユーザーの大きな注目を集めた。
「カネカグループフードフェスタ2017」
製品特長は次のとおり。
ヴィオロンシートJW
常のマーガリンは水分が17%程度であるのに対して、同製品は3%と非常に低水分であることが特長のシートマーガリン。従来品と比較して、製パン工程でのガス保持力が向上し、ボリュームが出て、サックリとした食感のデニッシュやクロワッサンを作ることが可能となった。低水分のマーガリンは、ノビが悪いなど使用上の問題点があったが、同社独自の油脂改質技術と結晶化技術により、ノビの良い滑らかな低水分シートマーガリンの製造を可能とした。同品は、同社が独自に開発した「Flavor Releasable Oil」(焼成後に一部が液状となり、ジューシー感や素材の風味が出やすいバターに近い油脂)を使用しているため、バターで作ったような油脂の「ジューシー感」を味わうことができ、本格的なヨーロピアン風のデニッシュやクロワッサンが得られる。容 ・荷姿は6㎏ダンボール(500g×12)。
ラシェンテSN
  加熱殺菌されていない生乳を25%配合し、生乳由来の新鮮な乳の味わいが豊富なホイップクリームに仕上がる。生乳の徹底した温度管理と衛生管理に加え、生乳のおいしさを逃さずに殺菌することでロングライフ化を可能にした。保型性がありながら口溶けも良く、冷凍耐性もある。パンや菓子などの幅広い用途で使用できる。容 ・荷姿は10㎏ダンボール、1000㎖×12本。   
 
 



 国産原料油脂