日清オイリオグループ㈱
   「ありがとう介護研究会」を開催
 認知症と在宅医療で高瀬氏講演
     
   米農務省(USDA)は現地6月9日に、今年2回目の報告となる米国農産物2017/18年クロップの需給報告を発表した。,
 このうち、2017/18年産大豆(2017年9月〜18年8月クロップ)の需給予想では、耕地 は作付面積8,950万エーカー、収穫面積8,860万エーカーとも前月予想と変わらず。前年史上最高を記録したイールド(エーカー当たり収量)についても、前月予想の48・0ブッシェルを据え置いた。このため、新穀の生産予想も前月予想と変わらずの42億5,500万ブッシェル(約1億1,580万トン)とした。 供給別では、期初在庫は4億5,000万ブッシェルで前月予想から1,500万ブッシェル上方修正。結 、新穀大豆の供給合計も同1,500万ブッシェル上方修正の47億3,000万ブッシェルとした。,
 一方、新穀大豆の需要 は、「圧砕」が19億5,000万ブッシェル、「種・飼料その他」が1億3,500万ブッシェル、「輸出」が21億5,000万ブッシェルでいずれも前月予想を据え置いたことから、需要合計も前月予想と変わらずの42億3,500万ブッシェルとなった。
 期初在庫の増加、需要据え置きを受けて、新穀大豆の期末在庫見通しは、前月から1,500万ブッシェル上方修正して4億9,500万ブッシェルとなった。総需要に対する在庫率は11・69%で、前月から更に0・33ポイント上昇した。
 当日のシカゴ大豆相場は、16/17年、17/18年の期末在庫が市場予想を上回った事から値を下げる局 が見られたものの、米中西部産地の高温乾燥天候が支援要因となり、反発。6営業日続伸して引けた。7月きりは前日比3・50セント高の941・50セントで引けた。
 米国産地の天候は5月後半から一変。気温が上がり、ドライな天候が続いている。15日間予報でも産地の一部で乾燥天候が続くと見込まれ、相場を上昇に導いている。当面は、天候状況に左右される展開が続きそうで、需給面での次の材料としては、今月末に発表される新穀の作付面積報告と四半期在庫報告が注目されている。
 


食品需給研究センター