ボーソー油脂 ㈱
   食用油価格改定
 斗缶300円、加工用キロ20円
 10月2日出荷分から値上実施
   
   ボーソー油脂 ㈱(東京都中央区・齊藤典幸社長)は9月12日、10月2日出荷分から食用油の価格改定を行うと発表した。
詳細は次の通り。
1、価格改定額
▽業務用一斗缶=斗缶当たり300円値上げ。
▽加工用ローリー=キロ当たり20円値上げ。
2、価格改定期日
▽平成29年10月2日出荷分から。
 今回の食用油価格改定の背景について同社営業本部では「本年1月から取引先の皆様には価格改定をお願いし、一定のご理解を賜りましたが、食用油を取り巻く環境は更に厳しさを増しています。主原料である菜種については、主産地カナダでの高温乾燥や、中国を中心とした旺盛な需要を背景にウィニペグ相場は高値を維持しています。また、ここにきてカナダドル高が進行しており、輸入コストも大幅に上昇しています。更に物流費や包装資材等の仕入価格上昇などにより、採算は大きく圧迫されています。当社としましても製造コスト削減等の企業努力を続けておりますが、現在のコスト上昇分を吸収する事が大変困難な状況となっています。厳しい市場環境の中、大変恐縮ではございますが、今回の価格改定にご理解、ご協力賜りますようお願い申し上げます」と述べている。

 



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