日本惣菜協会
   9デリカアドバイザー134人誕生
 10月から第2回受講受付を開始
     
   日本惣菜協会は15日、「2017年第1回デリカアドバイザー養成研修」修了認定審査会を開催し、134人をデリカアドバイザーとして認定した。これによって、惣菜専門店やスーパーマーケット、百貨店などの惣菜売り場で「買い物サポーター」として活躍するデリカアドバイザー修了認定者は累計1,595人になった。
 デリカアドバイザー養成研修は、惣菜売り場で働く人を対象に「お客様に信頼される売り場作り」を目指した人材育成を支援するためのプログラム。食の外部化が進む中、食品表示等の関係法令、調理や販売時の注意点、食物と栄養などの基礎知識を通信教育で学んだデリカアドバイザーが惣菜売り場に従事していることの重要性が高まり、全国で232社の企業が採用。これまでに7回の認定試験を終了し、今回の合格者と合わせ累計で1,595人が活躍している。
 資格取得後は、「デリカアドバイザーのいる店」として店頭での表示も可能となり、惣菜を購入する客の買い物サポーターとして「聞きやすい売り場」「信頼される売り場」作りを後押ししている。
 惣菜は、女性の社会進出や核家族化・高齢世帯増加など社会環境の変化によって、食生活に欠かせないものとなっている。中食・惣菜市場は年々拡大し、10兆円に迫る市場(9兆8,399億円=2017年版惣菜白書)となり、今後も需要拡大が見込まれている。最近では食に関する新たな制度施行などでも市場への注目が高まっていることから、従来にも増して惣菜を購入する際の商品選択に必要な、客の視点に立った有意義な情報提供が求められるようになってきている。そのため、惣菜売り場に立つデリカアドバイザーへの消費者からの期待も高く、求められる役割もさらに大きくなってきている。
 次回「2017年第2回デリカアドバイザー養成研修」の申し込みは、10月1日〜11月30日まで受け付け。問い合せは日本惣菜協会(電話03ー3263ー0957)。
 



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