製油メーカー筋
   10〜12月渡し「菜種粕」商談終局
 同期の大豆粕商談シカゴ高停滞
     
   製油メーカー筋は週明けの25日、関東地区の配合飼料メーカー向け「菜種粕」商談が先週末の22日にほぼ決着した事を明らかにした。
 成約価格については、前回7〜9月渡しの平均決着価格であるトン当たり3万6,000円とほぼ同値としている。
 レシオについては指標となる大豆粕商談がまだ、決着をみていない事から出ていないが、同期の大豆粕価格も前回並みで推移している事から前回の71・3%程度に落ち着く見 しである。
 菜種粕の需給環境は、農水省の7月の油糧生産実績で菜種粕の期末在庫が5万5,735トン(対前年同月比65・8%)に削減され、需給はタイトになっていた。,
 一方の大豆粕商談については、8日の円高時に7〜8割まで進捗した後、その後の円安傾向で停滞していたが、現地22日のシカゴ大豆ミール期近相場が、前日比6ドル高のトン当たり315ドルに上昇した事で、進捗せずに異例の長期商談となっている。
 



 パーム油相場