米国食肉輸出連合会
   米国牛フィードロット飼養
 9月1日で1050万4000頭3.6%増
   
   米国食肉輸出連合会発行の最新週報による米国産牛の9月1日現在のフィードロット(収容能力1,000頭以上)の飼養頭数は1,050万4,000頭(前年同月比3・6%増)で、実数では36万9,000頭増となった。
 アナリストの予想を上回っている事で、先行きの市況観はやや弱気となったが、肥育日数が150日以上の牛は対前年比79%に留まっている。10月1日には同87%まで増加する見込みだが、この水準であれば短期的には何とか処理出来そうだとしている。
 一つの懸念材料は、コーンベルト地帯の〃見えない〃供給である。この地域には1,000頭未満の規模のフィードロットがあり、そこでの飼養頭数は月間調査には含まれていない。
 その代表州とも云えるアイオワの9月1日現在の総飼養頭数は、前年比10%増となっている。
 8月の導入頭数は192万8,000頭(同2・6%増)。重 区分毎に見ると。800ポンド以上は前年同月比で45%増、86万5,000頭増。600ポンド未満でも同様の増加を示している。600〜699ポンドは5,000頭減、700〜799ポンドは1万1,000頭減となっている。
 8月の出荷頭数は197万9,000頭(同5・9%増)、3万2,000頭増。過去5年平均では8万4,000頭の増加で、順調な出荷が続いている。出荷が10%以上増加したのは、カリフォル、アイオワ、オクラホマ、サウスダコタの各州等であった。
 



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