㈱ADEKA
   第2四半期も増収増益
 食品事業は増収も営業益26%減
   
   ㈱ADEKA(東京都荒川区・郡昭夫社長)が2日発表した平成30年3月期第2四半期決算によると、連結業績は売上高1147億1,200万円で前年同期比5・3%増、営業利益102億500万円で同3・3%増、経常利益105億4,200万円で同18・9%増、四半期純利益72億6,200万円で同19・3%増と増収増益となった。
セグメント の概況は次のとおり。
食品事業
売上高338億7500万円(前年同期比7・0%増)、営業利益6億8800万円(同26・3%減)。国内では、製パン、製菓、洋菓子向けを中心にマーガリン、ショートニング類、ホイップクリームの販売が好調に推移。海外では、販売・開発体制の強化と現地ニーズにあった製品の開発などによって中国、東南アジアでの販売が拡大した。一方、油脂や乳原料などの原材料価格高騰の影響を大きく受けた。
化学品事業
売上高764億8600万円(同4・5%増)、営業利益93億800万円(同6・4%増)。情報・電子化学品は増収増益、機能化学品も増収増益、基礎化学品は増収減益となった。
 同社はまた、5月11日公表の業績予想の修正を発表した。連結売上高は変わらずの2400億円、営業利益は前回発表予想から5・5%増(11億円)増の211億円、経常利益は同8・2%(17億円)増の225億円、当期純利益は同10・0%(14億円)増の154億円に上方修正した。
 



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