日清オイリオグループ㈱  
 オイリオグループ
 「健康と食に関する意識調査」
  オリーブ油が健康意識で使用一
   
   日清オイリオグループ㈱(東京都中央区・久野貴久社長)の「生活科学研究課」は、社会環境や生活者の価値観の変化、それらに起因する生活習慣の動向などについて調査し、情報発信している。
 日本政策金融公庫の消費者動向調査では、食の志向として「健康志向」が14半期連続で最多回答となっており、今後もその傾向が続くと推測されている。同研究課では、2012年に健康と食意識についてアンケート調査を実施しており、今回の調査では新たに70代を調査対象に加え、20代〜70代の男女を対象に調査を実施することで、性年代 の意識の違い及び2012年からの変化を分析した。
 調査時期は2017年9月6〜8日。調査方法はインターネット、調査地域は全国、2,000サンプル。
概要は次のとおり
健康に良いと思って意識的に利用「オリーブオイル」が上位に
健康に良いと思って意識的に利用しているものとして、様々な食品の中で5位がオリーブオイルとなり、前回に引き続き上 となった。また「オリーブオイル」を年代 にみると、男女とも年代が高くなるほど利用割合が高くなる傾向にあり、特に女性70代では58%となった。
健康意識の差で食用油の使い方に違いあり!
健康に関する設問をクラスター分析し、その結果を六層に分類した上で、比較的健康意識の高い三層で、「健康を意識して食用油を使用している人」の使用方法を比べた結果、「食で健康層」は「意識する前の食用油の使用 は特に変えず、健康に良いといわれる食用油をプラスして使っている」、「運動で健康層」は「意識する前の食用油を減らして、健康に良いといわれる食用油も一緒に使っている」が高くなった。
健康を意識して使っている油「1 ・オリーブオイル」「2 ・ゴマ油」「3 ・えごま油」
  比較的意識の高い三層において、「健康を意識して食用油を使用している人」に、使用している食用油を聞いたところ、どの層においても「オリーブオイル」が最も高くなった。
その他調査のポイントとしては
朝食の健康意識、年代による差が大きい(男性20代24%対男性70代73%)
朝食を「しっかり食べる」から「毎日規則正しい時間に食べる」へ意識が変化
夕食に「食物繊維を多くとる」から「塩分・炭水化物を控える」へ意識が変化
「食事は一人が気楽で良い」と感じる、男性20代・男性30代で41%
この1年間でダイエットを考えたことがある、男性70代・女性70代でも30%⑥ダイエット法として、糖質制限を中心とした「食事回数・ の制限」が主流へ。
 


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