米国食肉輸出連合会(USMEF)
   1月米牛肉輸出10万5486トンに増加
 日本向け2万3968トン前年比7%増
   
   米国食肉輸出連合会(USMEF)の最新週報は、2018年の食肉輸出動向について伝えている。
 それによると今年の米国牛肉業界は生産量が5%増と予想され、輸出の重要性が増しているが、同連合会によると1月の牛肉輸出 は10万5,486トン(前年同月比9%増)、輸出額は6億2,440万ドル(同21%増)と大幅に増加し、好調な滑り出しとなった。牛肉生産量全体に占める輸出比率は12・4%となった。
 日本向け輸出 は2万3,968トン(同7%増)、輸出額は1億4,860万ドル(同19%増)だった。
 このうち、チルドビーフの輸出額は30%増加、フローズンは輸出 が13%減少したものの、輸出額は微増となった。日本の米国産冷凍牛肉の関税率は、セーフガード発動により50%となっているが、会計年度が替わる4月1日には38・5%に戻る予定である。
韓国向けは1万7133トン(同13%増)、輸出額は1億2,230万ドル(同34%増)。米韓FTAにより、米国産牛肉への関税は1月1日から21・3%となり、締結前の40%から大幅に引き下げられている。
 


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