味の素(株)
   味の素が秋季新製品発表会
  森島事業部長が国内食品概況報告
 CooK Do第1四半期過去最高

   
   味の素(東京都中央区・西井孝明社長)は9日、東京・品川のプリンスホテルで「2018年秋季新製品試食会」を開催した。,
 新製品の試食会に先駆けて、森島千佳執行役員食品事業本部家庭用食品事業部長が会見し、直近の販売状況について次のように語った。
 それによると、直近の2018年4月6月までの第1四半期では前年同期比102%で推移した。
 森島執行役員は、外部環境のGDP(名目))が2018年1〜3月で102%、家計最終消費支出(名目)が1〜3月で101%だったことから「第1四半期の事業概況は外部環境とね同等、もしくはそれ以上で進捗している」とした。具体的には「Cook Do」シリーズが第1四半期で売上過去最高(前年同期比112%)」、「丸鶏がらスープ」が同じく売上過去最高(同108%))を記録し、好調に推移していることを強調した。
 また、事業のミッションとして掲げている社会課題の貢献については「ASV」(Ajinomoto Group Shsred Value)を実現すべく、世の中の社会課題の解決に我々のベクトルを合わせる形で活動をしている、として具体的な取り組みを次のように説明した。
 「社会課題というのは、食資源、地球持続性というものがあるが食を預かる企業として、健康課題、栄養課題、心と体の健康を追及するというのが最も身近で大事な課題だ。その健康な心と体を実現するため大きく分けて三つの骨子で取り組んでいる。中核にあるのが栄養とバランス『うま味を じてたんぱく質(肉)・野菜の摂取・栄養バランスの改善』、さまざまなライフスタイルがある中でスマートな調理で生活時間を創出し、最後に心の健康ということで1緒に作って一緒に食べるということを じて家族や人と人のつながりを大事にする意味合いの共食に取り組んでいる」。
 秋季の新製品では、マヨネーズの「ピュアセレクト」シリーズを品質やブランドの から強化することを発表した。強化の一番目のポイントは、特製ピュアセレクトビネガー(加熱酢+白ぶどう酢・木樽熟成モルト酢など)を活用して酢カドを取って優しい味わいにした。二番目は卵の を約1・5倍に増 しコク味を向上、三番目はパッケージリニューアルによりブランドの視認性と統一感を向上した。同社のマヨネーズは1968年以来、今年で発売50周年を迎えたことから、同社のマヨネーズの進化についても説明した。
 新製品としては、野菜の素材と製法、レシピにとことんこだわった「クノールカップスープ べジレシピ」(太陽が香る真っ赤な完熟トマト、森が香る濃厚マッシュルーム)」、単身女性の簡単ヘルシーな調理ニーズに対応する「サラダチキンで作る濃厚ミネストローネ」、高齢者の低栄養対策「メディミルロイシン プラス」などをリニューアルした。
 


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