日清オイリオG
    日清供 日清供「ありがとう介護研究会」
  網谷、椎名両氏が講演

 
 
   日清オイリオグループ(東京都中央区・久野貴久社長)は7月2日、都内のホテルで「第20回ありがとう介護研究会」(会長・絵本翻訳家みらいなな氏、副会長・女優の 坪内ミキ子氏、初代特 顧問・聖路加国際病院前名誉理事長故・日野原重明氏)を開催した。
 同社は、手軽にトロミをつけることができるトロミ調整食品を1991年に発売して以来、多くの介護高齢 者用食品や生活習慣対応食品の開発・販売を じて介護に関わってきた。
 この「ありがとう介護研究会」は、在宅介護に携わる家族やヘルパーなどの介護関係者だけではなく、介護に関心のある人たちへの情報交換を行うことを目的に、年2回、10年間継続して実施してきた。
 これまで「上手に生きるための心構え」、「医療と栄養〜地域と予防の視点から〜」、「認知症と在宅医療」 、「在宅での食事と薬」など介護に関わる話題をテーマとして講演を行ってきたが、1 りの役割を全うしたとの考えから、新たな会のあり方を見つめ直すため、今回をもって休会することになった。
 休会前最後となった今回は、「よく生きるとは? 〜在宅ケアと訪問看護〜」をテーマに、まず、高齢者住宅新聞社の網谷敏数社長が「住まいと介護・医療を考える」をテーマに、高齢者人口の見しや要支援・要介護認定者の居住場所などのデータを交えながら、介護保険三施設の概要や高齢者向け住まい・施設の概要と必要な費用などについて説明した。
 引き続き、東京都訪問ステーション協会会長の椎名美恵子氏が「在宅ケアと訪問看護」をテーマに、住み 慣れた地域で自分らしく輝いて最期まで生き続けるためには、訪問看護をうまく活用することが大切であることを紹介した。
当日は、100人を超える参加者があり、講演に熱心に耳を傾けてした。
なお、同社は、エネルギー補給食品や高齢者・介護対応食品などの展示やサンプル提供も行った。
 


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