太田油脂(株)
   太田油脂が麻布大に寄付講座
 えごま油の機能性さらに探究
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   太田油脂(愛知県岡崎市・太田健介社長)と麻布獣医学園麻布大学(神奈川県相模原市)は今年6月1日、2年間の寄附講座「機能性脂質学研究室」を同学に開設した。
 同研究室では、えごま油を主とする脂質の栄養研究を行う同大生命・環境科学部食品栄養学研究室の守口徹教授、原馬明子特任准教授を中心に、周産期から老年期までの全てのライフステージにおける機能性脂質の役割の解明など栄養学的な基礎研究を行う。
 同社は日本で初めてえごま油の食用化に成功し、現在も健康オイルとして、えごま油の製造・販売を展開。えごま油に多く含まれるオメガ3脂肪酸(n-3系脂肪酸)は、消費者庁の栄養機能食品制度で「皮膚の健康維持を助ける栄養素」とされているが、さらなる機能性を探るため、同大との共同研究に取り組むもの。
 同社では「今後も、えごま油のパイオニア企業として、その有用性の検証を進め、世界を健康で笑顔にする新たな価値を創造し続けていきたいと考えている」としている。
 


ミヨシ油脂