カネカ食品株式会社
   カフェ&ベーカリージャパン
   カネカ今春投入の乳製品を出展
 パン好きの牛乳とバター注目

   カネカ食品株式会社(東京都港区・角倉護社長)は17~19日、東京・有明の東京ビッグサイトで開催された「第7回ベーカリー&カフェジャパン2018」に出展し、今年春先から参入した乳製品事業の製品三品を製菓・製パン関係者に広くアピールした。
 同社では乳製品事業の第一弾として4月から「パン好きの牛乳」、第2弾として5月から醗酵バター2品の販売を開始しており、今年の重点製品と 置づけている。,
 ブースでは、軽トラックを移動販売の牛乳屋に見立てて、「パン好きの牛乳」を試飲させるコーナーを設け、会場を歩く人の目に留まるようなブースの作りが特徴的だった。試食した人は「コクがあるのにさっぱりとした口当たり」と評価する声が多かった。,
 同社Foods & Agris Solutions Vehicleの吉岡敏志Agris事業開発グループリーダーによると「コクがあるのにさっぱりとした口当たりという感想は、狙い りの評価だ。牛乳は50~60代の女性に支持されているが、弊社の『パン好きの牛乳』はパンを食べる際に、さらにパンのおいしさを引き立てる牛乳として製品化した。パン屋さんで取り扱っていただき、発売1カ月で首都圏・関西のベーカリー300店舗が導入している」とし、近く9州エリアでの取り扱いも始まる予定だという。
  この「パン好きの牛乳」と併せて、「発酵バター食塩不使用」はベルギーのPUR NATUR社から技術を取り入れ、もう1つの製品の「PUR NATURオーガニック発酵バター(食塩不使用)はPUR NATUR社から輸入したもの。
製品の概要は次のとおり。
パン好きの牛乳
北海道の生乳100%を使用。成分無調整。PUR NATUR社の製法(生乳加熱時の温度と時間をていねいに調整した製法)に基づいて、コクのある味わいがありながら、すっきりとした後味に仕上げた。牛乳をパンと合わせて飲むことでパンと牛乳のおいしさをともに味わえることを訴求していく。500g。
発酵バター食塩不使用
北海道の良質な生乳をい、ベルギーのPUR TUR社と技術提携して本場の伝統的なチャーン技術を導入して製造した発酵バター。16時間以上かけてていねいに発酵させるなど生乳から出荷まで3日以上の時間をかけて製造したとが特徴。450g 。
PUR NATURオーガニック発酵バター(食塩不使用)
  PUR NATUR社と日本での販売契約を締結。ベルギーからこだわりの発酵バターを輸入。じっくりとした発酵、チャーン技術を導入し、ナチュラルな風味と香りが特徴。EUのオーガニック認証を取得している。
 


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