日加菜種予備協議
    日加菜種予備協議の概要報告
  新穀カナダ菜種生産2160万トンに

     
   日加菜種予備協議日本代表団は27日、東京・霞が関の農水省で記者会見し、7月12日にカナダで開催された「第42回日加菜種予備協議」の概要を説明した。
18年産カナダ菜種の生産量は2,159万トンの予想。前年の2131万トンと比べ1・4%増。作付面積は、カナダ統計局の6月報告である2,274万エーカーを上回る2,345万エーカー、単収はエーカーあたり40・7ブッシェルを見込んでいる。
 需要は引き続き堅調な見通し。国内搾油は932万トン、輸出需要は1,105万トンでいずれも前年並みの予想。注目の中国向け輸出は470万トンを見込む。一方で、18/19年の期末在庫量は364万トンを見込み、前年の266万トンを大きく上回る数字が示された。需給は緩和すると見方だが、中国の買い付け次第では一気にタイト化する可能性もなくはない。
 


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