全  農  
   10〜12月期の配合飼料供給価格 
  平均トン約800円の値下げへ
 コーン安、国内大豆粕安受けて
 
         
   JA全農は21日、18年10~12月期の配合飼料供給価格を79月期価格から全国全畜種総平均トンあたり約800円値下げする、と発表した。なお、改定額は、地域 ・畜種 ・銘柄 に異なる。
 全農がまとめた 飼料情勢は次のとおり。
▽飼料穀物 シカゴ・コーン相場は、6月にブッシェル当り390セント前後で推移していたが、その後は受粉に適した天候が続いたことや8月10日発表の米農務省需給見通しで史上最高の単収見 しになったことなどから下落し、現在は同360セント前後で推移している。今後は、新穀の豊作が期待されるものの、南米産の生産 減少によって米国産の輸出需要の増加が予想されることなどから、相場は現行水準で推移するものと見込まれる。
▽大 豆 粕 シカゴ大豆粕相場は、6月にはトン当たり380ドル前後で推移していたが、米中間の貿易摩擦によって米国からの大豆輸出が大幅に減少する見 しであること、8月10日発表の米農務省需給見 しで米国産大豆の期末在庫率が大幅に改善されたことなどから下落し、現在は340ドル前後で推移している。国内大豆粕価格は、シカゴ定期の下落によって値下がりが見込まれる。
▽海上運賃 ▽外国為替=6月中旬には110円前後で推移していたが、米国における追加利上げ観測が高まったことなどから、現在は111円前後となっている。今後は、米国の利上げ動向および経済政策などを材料に1進1退の相場展開が見込まれる。
▽外国為替 6月中旬には110円前後で推移していたが、米国における追加利上げ観測が高まったことなどから、現在は111円前後となっている。今後は、米国の利上げ動向および経済政策などを材料に1進1退の相場展開が見込まれる。
 


  豆種油斗缶