大豆粕商談  
   単飼・醸造用単月渡し大豆粕商談
  シカゴの軟化受けて値下げ
 配飼向け ~10から12月渡し今週決着へ
 
         
   製油メーカー筋は週初、関東地区の系統飼料メーカー向け10月渡し「単飼ミール」と、味噌、醤油メーカー向けの「醸造用」大豆粕単月商談が、いずれも前回9月渡しからキロ2円50銭(トン当たり2,500円)の値下げで決まったことを明らかにした。シカゴ大豆ミールが前回商談時から15ドルほど下げたたことが値下げに直結、為替は50銭ほどの円高だった。
 、名古屋地区は配送コストの関係で、単飼ミールが同61円で、醸造用が同83円50銭で流通)。
 シカゴ大豆ミール相場は、米中貿易摩擦の激化を受け、大豆の下げとともに軟化し、8月初旬の340ドル前後から先週後半は310ドル、今週は306ドルまで下落している。為替はわずかに円高もほとんど影響はなく、今回の値下げはシカゴ大豆ミールの下落に尽きるものとなった。
 一方、関東地区の配合飼料メーカー向け10~12月渡しについては、先週末段階で約9割の進捗。成約価格は、やはりシカゴ安を受けて前回の平均決着価格からトン当たり2,000円ほど下がっているという。今週中には最終決着となる見通し。
 


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